第4回エクステンション
高校生スペイン語スピーチコンテスト

2006年7月30日(日)13:30より開催



第4回エクステンション 高校生スペイン語スピーチコンテストは終了しました。
当日は多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

入賞者発表および、当日の様子はこちらをご覧下さい。




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7月30日(日)に行われた「第4回エクステンション 高校生スペイン語スピーチコンテスト」最終選考会には、西は沖縄から東は関東地方まで、日本全国の高等学校の代表として選ばれた14名の皆さんにお集りいただきました。

 

コンテストについて説明を受ける出場者の皆さん。

会場入りする出場者の皆さん。表情には余裕があります。

昨年度、第2位を受賞された桑田麻里弥さんから、出場者の皆さんにエールがおくられました。

出場者の先生方、ご家族、お友達、そしてスペインやスペイン語が大好きな方々で会場はいっぱいになりました。

審査員の先生方。
右から中岡省治さん(関西外国語大学スペイン学科教授)、パトリス・ボアトーさん(大阪ヨーロッパ映画祭実行委員長)、モンセ・マリ(日本スペイン文化経済交流センターEXTENSION代表)、アルトゥーロ・エスカンドンさん(スペイン「エル・ムンド」新聞社記者)、ラウル・ニヴォン・ボランさん(大阪国際大学助教授)


国際問題、自身の文化、日常生活で気づいたこと、国際交流の経験から得たものなどを、スペイン語で一生懸命に伝えようとする皆さんの熱意に、スタッフ一同、感動しました。

休憩時間、応援に駆けつけてくれた友達と抱き合う出場者。

スペイン書籍を扱うラ・テルセーラさんが、多くの本を非常に安い価格で提供下さったため、多くの来場者の方々が何冊も買っていらっしゃいました。

コンテストの各賞と、抽選会用にスポンサーの皆様方からご提供いただいた豪華な賞品。

毎年恒例のスペイングッズが当たる抽選会。出場者の皆さんにも色々な賞品が当たりました。

『プカソンコ』のリーダー、セルソ・カセレス氏の奏でるアルパ(南米ハープ)のミニコンサート 。心洗われるような素晴らしい音色での演奏の他、アルパについてもわかりやすく説明して下さいました。また、 出場者の皆さんの中には、アルパにふれることのできたラッキーな方も数人いらっしゃいました。

初公開!各賞の審査風景です。皆さんのスピーチが素晴らしいものであればあるほど、審査は難航します。

審査結果を待つ出場者の皆さん。

第1位
神戸市立葺合高等学校 2年 栗原樹奈さん

Srta. Juna Kurihara (Kobe)

第2位
神奈川県立神奈川総合高等学校 3年 常間地悟さん
Sr. Satoru Tsunemachi (Kanagawa)

第3位
大阪府立千里高等学校 2年 松永洋子さん
Srta. Yoko Matsunaga (Osaka)
インテルビダ・ジャパン賞
神奈川県立外語短期大学付属高等学校
3年 小澤結衣さん
Srta. Yui Ozawa (Kanagawa)

チュッパチャプス賞
沖縄県立那覇国際高等学校
2年 比嘉亮さん
Sr. Ryo Higa (Okinawa)
大阪ヨーロッパ映画祭賞
静岡県立浜松北高等学校
3年 鈴木ひかるさん
Srta. Hikaru Suzuki (Shizuoka)

エクステンション賞
兵庫県立国際高等学校
3年 大田薫さん
Srta. Kaoru Ota (Hyogo)

観衆賞
神戸龍谷高等学校
3年 太田千尋さん
Srta. Chihiro Ota (Kobe)

出場者全員に参加賞として、パルケエスパーニャ・ペア入場券、チュッパチャプス1袋、大阪ヨーロッパ映画祭入場券とパンフレットが贈られました。

最終選考会に出場された14名の皆さんと審査員の先生方

出場者の皆さん、審査員の先生方、出場者の皆さんを支えて下さった高校の先生方、保護者の皆様、お友達、そしてコンテスト開催にお力添え下さったスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
Muchisimas gracias!!!




 

日本・スペイン文化経済交流センター エクステンション
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