フラメンコは人種や国境を越えた音楽のひとつ。日本にも多くのファンをもつこの芸術は、日に日に様々な文化圏の人々を魅了しています。今回はAlvaro Imbernonさんにフラメンコの起源や”Palos”と呼ばれるカンテ(歌)の種類について、また、歌、踊り、ギターが時を経てどのように進化してきたかについて簡単に紹介してもらうと共に、最近話題の「新フラメンコ」と呼ばれるジャズやサルサ、ロック、テクノとのフュージョンについても紹介してもらう予定です。今までフラメンコをあまり聞いたことがないという方も、フラメンコファンの方も、この機会に是非ご参加下さい。
開催日 |
2006年3月11日(土) |
時間 |
17時30分開場 18時00分開演 (20時00分頃終了予定) |
場所 |
EXTENSION(御堂筋線心斎橋駅1番出口より徒歩5分) |
プログラム |
・ミニセミナー「フラメンコの進化-伝統からフュージョンまで−」(スペイン語 日本語通訳あり) ・交流会(ドリンク、お菓子つき) |
講師 |
アルバロ・インベルノン 立命館大学修士課程に留学中のグラナダ大学生。 現在EXTENSIONにて短期研修中 |
参加費 |
1,000円 |
定員 |
30名(先着順) |
備考 |
要予約 |
*参加希望の方は、お名前、連絡先、参加人数 をEメール 、もしくは電話(13:00〜21:00)にてEXTENSION事務局までお知らせください。