ヨーロッパでは、現在、約50の言語が話されています。 世界で5,000以上の言語が話されていることを考えると、これは決して多い数だとは言えません。 しかし、ヨーロッパではその言語を祝う日を特別に制定し、 多様性の根本的な表現として、言語の重要性を認識しようとしています。 そこで、関西カタルーニャセンターと日本スペイン文化経済交流センターEXTENSIONでは、 この9月26日の「ヨーロッパ言語の日」にちなんで、 9月4日、大阪のドーンセンターにて「OPEN DOOR DAY」を開催しました。 イベント当日は、約70名の方々にご参加いただきましたが、 ご参加下さった皆さまにとって、この「OPEN DOOR DAY」が カタルーニャ語やスペイン語の魅力を発見、または再発見するきっかけになったのであれば、 私どもにとって、これほど嬉しいことはありません。 そして、カタルーニャ語やスペイン語を学ぶことにより、 皆さまのプライベートや仕事がより豊かなものとなり、 これらの言語が、知識を伝え、文化を振興するツールとなればと願っております。
「スペインのスポーツが熱い! ワールドチャンピオンの言葉から学ぶ スペイン
語・カタルーニャ語」
「スペイン語・カタルーニャ語で歌おう!」
「フラメンコの言葉、リズム、音」 講師には、フラメンコスタジオ ミゲロンの 島田知幸さん(ギター)、 兼子八重子さん(踊り)、馬代香織さん(歌)にお越しいただきました。
「ガウディとシンボルの世界
」
「映画で学ぶスペイン語
」
<上>「スペインウエディング&アニバーサリー
」 <左>「スペインで学ぶ!留学セミナー」
「スペイン旅行&サバイバルスペイン語」
「ビジネススペイン語」
<左上>「スペイン語通訳に挑戦!」 <上>「
はじめてのスペイン語
」 <左>「はじめてのカタルーニャ語」
「カタルーニャのお菓子をつくってみよう」 『Panallets』というお菓子作りに挑戦! バリエーション豊かに、いろんな味の Panallets をつくりました。
「メキシコ料理をつくってみよう」 『Tacos』と『Guacamole』をつくりました。
「スペイン料理をつくってみよう」 メニューは『Tortilla de patatas』と『Salmolejo』でした。
「OPEN DOOR DAY」、楽しんでいただけたでしょうか? 当日、会場では19のプログラムが展開され、ほとんどの方が複数のプログラムに参加されました。 朝から夕方まで終日お付き合い下さった方も少なくなく、イベントを盛り上げて下さいました。 多数のご参加、ありがとうございました。